「プロ野球だけ見るなら、高いSTANDARDよりも安いBASEBALLで十分では?」——そう思って調べ始めると、契約形態の制約、視聴できない球団の存在、オフシーズン中の課金リスクなど、意外と複雑な仕様に戸惑う人は少なくありません。
本記事では、DAZN BASEBALLとSTANDARDの違いを料金・配信範囲・契約の柔軟性の3軸で徹底比較。競合サイトには載っていない「12球団別の配信対応表」と「既存DAZNユーザーの乗り換えガイド」も合わせて解説します。どちらのプランを選ぶべきか、自分の視聴スタイルに照らして3分で判断できるよう整理しました。プロ野球シーズンを思う存分楽しむための、最適プラン選びの決定版として活用してください。
【結論】3タイプ別おすすめプランを先に確認する
DAZN BASEBALLとSTANDARDのどちらを選ぶべきか、まず自分がどのタイプかを確認してみてください。細かい比較は後述しますが、結論から言えば「プロ野球しか見ない人」と「野球以外も楽しみたい人」では答えが明確に分かれます。
野球しか見ない人 → DAZN BASEBALLがベスト
プロ野球の観戦に絞って使うなら、DAZN BASEBALLを選ぶのが正解です。野球のコンテンツ内容はSTANDARDとまったく同じでありながら、年間で見ると大幅にコストを抑えられます。「サッカーもバスケも興味がない、とにかくプロ野球だけ見られればいい」という社会人ファンには最もコスパの高い選択肢となります。
ただし、後ほど詳しく解説しますが年間プランのみの提供でオフシーズン中も課金が続く点は理解した上で加入してください。
野球+他スポーツも楽しみたい人 → STANDARDを選ぼう
「プロ野球がメインだけど、サッカーJリーグや海外サッカー、バスケのBリーグも気になる」という人はSTANDARDが向いています。野球の視聴範囲はBASEBALLと同一のまま、Jリーグ・海外サッカー・バスケ・F1など幅広いスポーツコンテンツが追加されます。月間プランも選べるため、シーズン中だけ加入・オフシーズンは解約という柔軟な使い方も可能です。
カープファン → DAZN以外のサービスを活用する
カープファンには重要な注意点があります。広島東洋カープの主催試合はDAZN BASEBALL・STANDARD共通で配信対象外です。これはプランの差ではなく、広島が独自の放映権戦略をとっているためで、どのDAZNプランを選んでもカープのホーム主催試合は視聴できません。
カープ主催試合を見たい場合は「ABEMA de J SPORTS」が代替サービスになります。【アフィリリンクここに挿入】
【比較表】DAZN BASEBALL・STANDARD・DMM×DAZNホーダイ 3プラン早見表
| プラン | 契約形態 | プロ野球 | 野球以外のスポーツ | 同時視聴 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|
| DAZN BASEBALL | 年間月払いのみ | ◎(広島主催除く) | × | 同一IP内2デバイス | 野球専念・コスト重視派 |
| DAZN STANDARD | 月間・年間(選択可) | ◎(広島主催除く) | ○(Jリーグ・海外サッカー・バスケ・F1等) | 同一IP内2デバイス | 野球+他スポーツも楽しみたい派 |
| DMM×DAZNホーダイ | 月額制 | ◎(広島主催除く) | ○(Jリーグ・海外サッカー・バスケ・F1等) | 同一IP内2デバイス | DMMプレミアムも使いたい派 |
【球団別配信表】DAZNで見られる試合を12球団ごとに確認する
| 球団 | リーグ | DAZNで主催試合を見れるか | 見られない場合の代替サービス |
|---|---|---|---|
| 読売ジャイアンツ | セ | ○ | — |
| 阪神タイガース | セ | ○ | — |
| 横浜DeNAベイスターズ | セ | ○ | — |
| 中日ドラゴンズ | セ | ○ | — |
| 東京ヤクルトスワローズ | セ | ○ | — |
| 広島東洋カープ | セ | ×(BASEBALL・STANDARD共通) | ABEMA de J SPORTS |
| 北海道日本ハムファイターズ | パ | ○ | — |
| 東北楽天ゴールデンイーグルス | パ | ○ | — |
| 埼玉西武ライオンズ | パ | ○ | — |
| 福岡ソフトバンクホークス | パ | ○ | — |
| 千葉ロッテマリーンズ | パ | ○ | — |
| オリックス・バファローズ | パ | ○ | — |
DAZN BASEBALLがおすすめな人とメリット・デメリット
DAZN BASEBALLは「プロ野球専用」の割安プランです。ただし、メリットだけでなく見落としやすいデメリットもあるため、加入前にしっかり把握しておくことが重要です。
野球コンテンツはSTANDARDとまったく同じ
「安いプランだから野球の配信内容が劣るのでは?」と心配する人もいますが、その心配は不要です。DAZN BASEBALLで視聴できるプロ野球の内容は、STANDARDと完全に同一となっています。
具体的には以下がBASEBALLプランでも利用できます。
- 広島主催を除く11球団のホーム主催試合のライブ中継
- 全球団のビジター(アウェイ)試合
- 見逃し配信・ハイライト動画
- 同一IP内での2デバイス同時視聴
- スマホ・タブレット・テレビなどマルチデバイス対応
BASEBALLを選んだからといって映像品質が落ちたり、見られる試合数が減ったりすることはありません。純粋に「野球以外のスポーツコンテンツがあるかどうか」だけがSTANDARDとの違いです。
年間コストを抑えたい人に向いている
DAZN BASEBALLの最大のメリットは、STANDARDと比べて年間トータルのコストを大きく削減できる点です。プロ野球だけを見る人にとって、他スポーツのコンテンツ分の費用を払い続けることは無駄になります。BASEBALLを選べばその分のコストを丸ごと節約できます。
「DAZNは使いたいけれど、毎月の出費はできるだけ抑えたい」という社会人ファンに最もフィットする選択肢です。
注意点|年間契約のみ・オフシーズンも課金が続く
DAZN BASEBALLには年間契約(月払い)のみで、月間プランが存在しないという制約があります。これは加入前に必ず理解しておくべき重要なポイントです。
プロ野球のレギュラーシーズンはおおよそ3月下旬から10月末まで。それ以外のオフシーズン(11月〜翌3月頭)も契約は継続され、課金が続きます。途中解約も基本的にできないため、「シーズンが終わったら解約してオフシーズンは節約したい」という使い方には対応していません。
オフシーズン期間中は一部のウィンターリーグや来シーズンの春季キャンプなどが配信されますが、レギュラーシーズンほどのコンテンツ量ではありません。「冬の間は野球を見ない」という人にとっては、STANDARDの月間プランを状況に応じて契約・解約する使い方のほうが合理的な場合もあります。
DAZN STANDARDがおすすめな人とメリット・デメリット
DAZN STANDARDは野球の視聴範囲はBASEBALLとまったく同じでありながら、野球以外のスポーツも楽しみたい人・契約を柔軟に管理したい人に向いている上位プランです。
Jリーグ・海外サッカー・バスケ・F1など幅広いスポーツが追加される
STANDARDの最大の強みは、プロ野球に加えてJリーグ・海外サッカー・バスケ・F1などのスポーツコンテンツを一括で視聴できる点です。代表的なコンテンツとしては以下が挙げられます。
- サッカー:Jリーグ全試合・欧州チャンピオンズリーグ・プレミアリーグなど
- バスケットボール:Bリーグ・NBA
- モータースポーツ:F1・MotoGP
- 格闘技・ラグビー・ゴルフなど
「野球シーズンオフはサッカーで楽しむ」「週末はJリーグ、平日の夜はプロ野球」といった複合的なスポーツライフを送っている社会人にとっては、BASEBALLよりもSTANDARDのほうが圧倒的にコスパが高くなります。
ひとつのサービスで複数のスポーツをまとめて管理できる利便性も、忙しい社会人には大きなメリットです。【アフィリリンクここに挿入】
月間プランも選べる柔軟さがある
STANDARDにはBASEBALLにはない月間プランが存在します。これにより「プロ野球シーズン中だけ加入して、オフシーズンは解約する」という使い方が可能です。
年間を通じてスポーツを見るわけではなく、特定のシーズンや大会に合わせてサービスを使いたい人には、この柔軟性が大きな魅力となります。加入・解約のタイミングを自分でコントロールできるため、無駄な課金を最小限に抑えやすくなります。
年間一括払いでさらにコストを下げる選択肢もある
STANDARDには月払いに加えて、年間一括払いプランも用意されています。一括で支払うと月払いと比べて月換算のコストが下がる仕組みです。「1年間しっかり使う」と決めているなら、一括払いを選ぶことでBASEBALLとの差額をさらに縮めることができます。
なお、野球の配信内容はBASEBALLと変わらないため、「他スポーツは見ないけれどSTANDARDの年間一括払いならBASEBALLと近いコストで月間プランの自由度も手に入ります」という考え方もあります。自分の視聴スタイルと照らし合わせて検討してみてください。
既存DAZNユーザー向け|BASEBALLへの乗り換えガイド
すでにDAZN STANDARDを契約していて、「野球しか見ていないのでBASEBALLに切り替えたい」と考えている人向けに、乗り換えの手順とベストなタイミングを解説します。
STANDARDからBASEBALLへの切り替え手順
乗り換えはDAZNのマイページから手続きできます。基本的な流れは以下のとおりです。
- DAZNにログインし、マイページ(アカウント設定)を開く
- 「プラン変更」または「サブスクリプション」の項目を選択する
- 「DAZN BASEBALL」を選んで切り替えを申請する
- 現在の契約期間終了後に新プランへ移行される
注意点として、STANDARDの月間プランから切り替える場合、プラン変更は即時ではなく現在の請求サイクル終了後に反映されるのが一般的です。また、STANDARDの年間一括払いプランを契約中の場合は、残存期間の扱いについてDAZNのサポートに確認することをおすすめします。
⚠️ 切り替え手順・条件はDAZN公式サイトの最新情報を必ず確認してください。
乗り換えに最適なタイミングはシーズン開幕前
DAZN BASEBALLは年間プランのみのため、加入するタイミングが年間コストに直結します。最もおすすめのタイミングはプロ野球の開幕直前(例年3月下旬)です。
開幕前に加入すれば、ほぼ1年間フルにシーズンを楽しめます。逆にシーズン途中で加入すると、残りのシーズン分しか試合を見られないにもかかわらず翌年のオフシーズンまで課金が続くため、実質的なコストパフォーマンスが下がります。
STANDARDから乗り換える場合も同様で、現在の契約が切れるタイミングと開幕シーズンを合わせて計画的に手続きを進めるのが理想的です。「今シーズンはSTANDARDを使い切り、来シーズン開幕前にBASEBALLへ切り替える」というスケジューリングが最もロスが少なくなります。
よくある質問(FAQ)
DAZN BASEBALLは途中解約できる?
原則として途中解約はできません。DAZN BASEBALLは年間契約(月払い)のみの提供で、契約期間の途中でプランを解除することはできない仕組みになっています。解約手続き自体はマイページから行えますが、解約が有効になるのは契約期間の終了後です。加入前に「1年間継続して使う」という前提で判断することが重要です。
⚠️ 解約ポリシーの詳細はDAZN公式サイトの最新情報を確認してください。
BASEBALLとSTANDARDで映像・音質の違いはある?
映像品質・音質に差はありません。 両プランとも同一のDAZNインフラを使用しており、ストリーミングの品質はプランによって変わりません。配信解像度やビットレートはユーザーの通信環境に依存しますが、プランの違いによって映像が劣化することはありません。「安いプランだから画質が悪いのでは?」という心配は不要です。
カープファンはどのサービスを使えばいい?
広島東洋カープの主催試合をライブで視聴したい場合は、「ABEMA de J SPORTS」が現状の最有力サービスです。ABEMA de J SPORTSではカープ主催試合を含む複数球団の全試合LIVE配信に対応しています。DAZNと併用することで、より多くの試合をカバーできます。詳しくは関連記事を参照してください。👇

無料トライアルや初月無料キャンペーンはある?
DAZN BASEBALLでは開幕シーズンに合わせた初月無料キャンペーンが過去に実施された実績があります(2026年シーズン開幕時には4月19日まで初月無料キャンペーンを展開)。ただし、キャンペーンの有無・期間は時期によって変動するため、加入前にDAZN公式サイトで最新情報を確認することを強くおすすめします。
⚠️ キャンペーン情報はDAZN公式サイトで要確認。
まとめ|自分のタイプを確認して今すぐ申し込もう
本記事では、DAZN BASEBALLとSTANDARDの違いを料金・配信範囲・契約の柔軟性の3軸で比較してきました。最後に結論を3タイプ別に整理します。
野球しか見ない人 → DAZN BASEBALL 野球のコンテンツ内容はSTANDARDとまったく同じです。年間コストを最小限に抑えたいなら迷わずBASEBALLを選びましょう。ただし年間プランのみのため、オフシーズン中も課金が続く点は覚悟の上で加入してください。【アフィリリンクここに挿入】
野球+他スポーツも楽しみたい人 → DAZN STANDARD Jリーグ・海外サッカー・Bリーグ・F1など幅広いスポーツコンテンツが使い放題になります。月間プランで柔軟に加入・解約できるのも大きな魅力です。年間一括払いを選べばコストをさらに抑えられます。【アフィリリンクここに挿入】
カープファン → ABEMA de J SPORTSを併用 どのDAZNプランを選んでも広島主催試合は視聴できません。ABEMA de J SPORTSを活用して試合をカバーしましょう。DAZNとの使い分け方については関連記事も参考にしてください。【アフィリリンクここに挿入・記事⑥内部リンク】
プロ野球を存分に楽しむために、自分のスタイルに合ったプランを選んでシーズンを最大限に満喫してください。なお、各球団がどのサービスで見られるかを詳しく確認したい場合は、こちらの球団別配信ガイドも合わせてチェックしてみてください。【記事㊷内部リンク】


コメント