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横浜スタジアムグルメおすすめガイド|球場飯の売店の場所・買い方・支払い方法

観戦ガイド
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横浜スタジアムのグルメといえば、崎陽軒とのコラボメニューでしょうか、それとも選手プロデュースの弁当でしょうか。球団の親会社がDeNAになってから球場飯のクオリティは大きく上がり、「何があるか」を調べるだけでも時間が足りないほどのラインアップになっています。

ただ、実際に球場へ足を運ぶ社会人ファンが困るのは、メニューの多さより「限られた時間でどう選び、どう買うか」です。試合前後の売店には長い列ができ、席に着いてからでは目当ての商品が売り切れていることもあります。

この記事では、横浜スタジアムの売店がどのエリアにあるかを図で整理したうえで、並ばずに買う方法、開門から試合開始までの動き方、そして「量」「シェアのしやすさ」「片手で食べられるか」という基準で選ぶ考え方までまとめました。情報は球団・球場の公式情報をもとにしており、確認した時点は記事末尾に明記しています。

  1. 横浜スタジアムのグルメは「何を食べるか」より「どう選ぶか」で差がつく
    1. 崎陽軒コラボ・選手プロデュース・オリジナルグルメの3系統
    2. この記事で扱う4つのこと
  2. 売店はどこにあるか — エリア別の配置
    1. 内野BAY SIDE・内野STAR SIDE — もっとも店舗が集まるエリア
    2. 外野ライト・外野レフト — 崎陽軒はここにも出店
    3. ウィング3F — 外部の名店とのコラボが集まるエリア
  3. 支払いは何が使えるか — 横浜スタジアムは原則キャッシュレスです
    1. 使える決済手段は3系統
    2. 例外的に現金が使える場所も残っています
    3. キャッシュレス手段を持っていない場合
  4. 行列に並ばずに買う方法
    1. モバイルオーダー「HaMaMo!」
    2. ハマスタ座席お届けサービス
  5. 開門から試合開始までの時間の使い方
    1. スタンドより先に「外周」が動き出します
    2. 当日の動き方の目安
  6. 定番グルメの選び方 — 量・シェアのしやすさ・片手で食べられるかで選ぶ
    1. 崎陽軒コラボ系 — 分け合って食べるのに向いています
    2. 選手プロデュース弁当 — ボリューム重視で、一人前を想定
    3. オリジナルドリンク・ビール・スイーツ系 — 片手で楽しめるものが多め
  7. 【比較表】選ぶ基準別・球場飯早見表
  8. 座席タイプ別・おすすめの買い回り方
    1. 内野BAY SIDE・STAR SIDE席 — 選択肢の多さを活かす
    2. 外野ライト・レフト席 — 外野内で完結させる
    3. 内野4F席 — 着席前に済ませておく
    4. プレミアム系の座席 — 専用の受け取り方法がある場合も
  9. 持ち込みと球場飯の使い分け
    1. 健康上の理由・乳幼児用は申し出れば例外に
    2. 保冷バッグ・クーラーボックスは公式に記載なし
  10. FAQ
    1. 横浜スタジアムの売店は現金で使えますか?
    2. モバイルオーダー「HaMaMo!」はどこで受け取れますか?
    3. 崎陽軒の店舗はどこにありますか?
    4. 飲食物の持ち込みはできますか?
    5. アレルギーがある場合はどうすればいいですか?
    6. 売店が混み始めるのはいつごろですか?
  11. まとめ
  12. 情報の調査時点・出典

横浜スタジアムのグルメは「何を食べるか」より「どう選ぶか」で差がつく

横浜スタジアムのグルメと聞いて、まず思い浮かぶのは崎陽軒とのコラボメニューでしょうか、それとも選手プロデュースの弁当でしょうか。球団の親会社がDeNAになってから、球場飯のクオリティは大きく上がったと言われています。いまや売店の顔ぶれを一通り把握するだけでも、それなりに時間がかかるラインアップになっています(2026年8月時点)。

崎陽軒コラボ・選手プロデュース・オリジナルグルメの3系統

横浜スタジアムのグルメは、大きく3つの系統に分けて考えると全体像をつかみやすくなります。

1つ目は、横浜の定番土産としても知られる崎陽軒とのコラボメニューです。シウマイ弁当をはじめ、シウマイを使ったアレンジメニューが複数用意されています。

2つ目は、選手がプロデュースした弁当です。青星寮カレーのように、ベイスターズ選手寮の味をそのまま持ち込んだメニューや、選手本人の名前を冠した弁当があり、シーズンごとに顔ぶれが入れ替わります。

3つ目は、球団オリジナルのビールやハンバーガーといった、横浜スタジアムでしか出会えないメニューです。有名店とのコラボレーションで作られたものも多く、球場グルメの専門店とは違う魅力があります。

この3系統を頭に入れておくと、「今日は何を食べようか」と迷ったときに、どこから探せばいいかの見当がつきやすくなります。

この記事で扱う4つのこと

ただし、この記事はメニューの一覧紹介を目的にはしていません。似たような紹介はすでに他のサイトに数多くあります。この記事で扱うのは、次の4つです。

  1. 売店がどこにあるか——エリアごとの配置と、自分の座席からの動線
  2. 支払いに何が使えるか——キャッシュレス化が進んでいるため、事前の準備が安心につながります
  3. 行列に並ばずに買う方法——モバイルオーダーなど、活用できる仕組みがあります
  4. 開門から試合開始までの買う順番——先に押さえておきたいものと、後回しでいいものがあります

もちろん定番メニューにも触れますが、そちらは「何がおいしいか」ではなく「当日どういう基準で選べばラクか」という切り口でまとめます。

⚾ 筆者の視点

この記事では、あえて金額を書いていません。球場グルメは毎シーズンのようにメニューや価格が入れ替わるため、書いた瞬間から古くなるリスクがあるからです。その代わり、「並ばずに買えるか」「シェアしやすいか」「片手で食べられるか」という、季節が変わっても使える基準で選び方を整理しました。

売店はどこにあるか — エリア別の配置

横浜スタジアムの売店は、球団公式サイトの店舗検索で確認すると、フード・ショップ合わせて41件がヒットします(グルメ専門店だけでなく、グッズショップやアミューズメント施設も含んだ数です)(2026年8月時点)。エリアで見ると、内野BAY SIDE・内野STAR SIDE・外野ライト・外野レフト・ウィング3Fという構成に大きく分かれています。

横浜スタジアムの売店を内野BAY SIDE・STAR SIDE/外野ライト・レフト/ウィング3Fの3ブロックに整理した図。崎陽軒が4店舗に分散出店していること、内野4Fには飲食店の出店がないことを示している

内野BAY SIDE・内野STAR SIDE — もっとも店舗が集まるエリア

内野は両サイドにそれぞれ売店が並んでいて、横浜名物の「崎陽軒」もBAY SIDE店・STAR SIDE店と、サイドごとに別の店舗を構えています。ほかにも、選手寮の味を再現した「BLUE STAR HOTEL」(青星寮カレー)、球団オリジナル醸造ビールが飲める「CRAFT BAY BAR」、選手プロデュースの「ベイカラ&ベイメンチ」、湯河原の名店とコラボした新店舗「濱星商店」(すたぁ麺)などが、このエリアに集まっています(2026年8月時点)。

内野は座席数も多いぶん、両サイドとも選択肢が豊富です。「とりあえず内野に来れば大きく外さない」というのが実際のところです。

外野ライト・外野レフト — 崎陽軒はここにも出店

外野にも、ライト側(BAY SIDE寄り)・レフト側(STAR SIDE寄り)それぞれに崎陽軒の店舗があります。つまり崎陽軒は場内に合計4店舗を構えており、内野・外野どちらの席からでも近い距離で買えるようになっています(2026年8月時点)。

外野エリアにはこのほか、串とアルコールに特化した「勝ち串」、ポテト専門店「ヨロカジポテト」など、内野とは少し違う顔ぶれが並びます。外野席で観戦する予定なら、無理に内野側まで移動しなくても、外野内で一通り揃うと考えて問題ありません。

ウィング3F — 外部の名店とのコラボが集まるエリア

ウィング3Fは、外部の名店とのコラボレーションメニューが目立つエリアです。崎陽軒とKIRINが共同でプロデュースする「ハマスタシウマイBAR」、横浜中華街発展会協同組合が監修する本格中華の「濱星樓(はますたろう)」などがあります(2026年8月時点)。

⚾ 筆者の視点

調べていて意外だったのは、崎陽軒が場内に4店舗も分散していたことです。「シウマイ弁当が食べたいのに、わざわざ反対側まで移動する」という事態は起きにくい設計になっています(崎陽軒とKIRINが共同プロデュースする「ハマスタシウマイBAR」を含めると、シウマイ自体はウィング3Fでも買えます)。逆に、ウィング3Fの外部コラボ店は数が絞られているぶん、目当ての店がある場合は先に場所を確認しておくと安心です。

⚠️ 座席が内野4F(BAYSTORE HOMEやPLAY☆LANDがあるフロア)の場合、公式の店舗検索を見るかぎり飲食店の出店はありません(2026年8月時点)。内野4Fの座席で観戦する予定なら、飲食物は着席前に下の階で調達しておく必要があります。

支払いは何が使えるか — 横浜スタジアムは原則キャッシュレスです

これは知っておかないと当日困る話です。横浜スタジアムは2026年2月28日から決済がキャッシュレス化されており、原則として現金は使えません(2026年8月時点)。ネット上には「現金も使える」という趣旨の情報も見かけますが、その多くは2026年2月より前の情報です。訪れる前に、この前提を頭に入れておく必要があります。

使える決済手段は3系統

球団公式のキャッシュレスガイドによると、使える決済手段は次の3系統です(2026年8月時点)。

  • カード決済:DeNA Pay、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubなど
  • 電子マネー:交通系IC、QUICPay、iD、WAON、楽天Edyなど
  • コード決済:PayPay、au PAY、楽天ペイなど

普段使っている決済手段が、このいずれかに含まれていれば基本的には困りません。ただし公式は「店舗によって使える手段は異なる」ともしており、決済手段一覧表では店舗ごとに細かく対応可否が分かれています。1つだけに頼らず、2つ以上を持っておくのが安心です。

例外的に現金が使える場所も残っています

すべてが現金不可というわけではありません。公式の案内によると、次の場所では現金も引き続き使えます(2026年8月時点)。

  • BALLPARK BURGER &9
  • B☆STAND
  • 横浜公園内の一部キッチンカー
  • チケット関係者窓口
  • 自動販売機
  • PLAY☆LAND(現金のみ)
  • BAYSTORE HOME/PARKに設置の一部カプセルトイ(現金のみ)

つまり、アミューズメント系の一部(PLAY☆LANDやカプセルトイ)は逆に現金しか使えません。財布を完全に手放してしまうと、こちらで困ることになります。

キャッシュレス手段を持っていない場合

キャッシュレス決済手段を何も持っていない場合でも、当日会場でWAONカード(残高ゼロ)を無償で受け取れます。ただしそのままでは使えず、場内のチャージ機で入金してから使うという手順が必要です(2026年8月時点)。配布場所も試合開催日と非開催日で変わり、並ぶ可能性もあるとされています。

⚾ 筆者の視点

調べていて驚いたのは、キャッシュレス化が2026年2月というごく最近の変更だったことです。神宮球場は「現金も使える」という情報のほうが正しかった一方、横浜スタジアムは逆に「現金が使える」という情報のほうが古くなっている可能性があります。「前に行った球場と同じだろう」という思い込みは、横浜スタジアムでは通用しません。

行列に並ばずに買う方法

横浜スタジアムでも、事前に注文をすませておける仕組みが用意されています。うまく使えば、席を立ってから並ぶ時間を大きく減らせます。

モバイルオーダー「HaMaMo!」

「ハマスタモバイルオーダー(HaMaMo!)」は、スマートフォンから事前に注文し、受け取りに行くだけで済むサービスです。通知用のメールアドレスと電話番号を登録すれば利用でき、事前の会員登録などは不要です(2026年8月時点)。

受け取り場所は、内野BAY SIDEにある「B Original Food Base」です。ここはHaMaMo!専用の受け取り店舗で、複数のベイスターズオリジナルフードを一度にまとめて受け取れます(2026年8月時点)。注文だけスマホで済ませておき、試合の合間に取りに行くという動き方ができます。

ハマスタ座席お届けサービス

もうひとつ、座席まで商品を届けてもらえる「ハマスタ座席お届けサービス」もあります。スマホから注文すると、席を立たずに座席まで商品が届く仕組みです(2026年8月時点)。

ただし、公式の案内を見るかぎり対象になる座席は限定されています。自分の座席が対象かどうかは、来場前にモバイルオーダーの案内ページで確認しておくのが確実です。

⚾ 筆者の視点

「並ばない」という意味では、モバイルオーダーだけでなく、崎陽軒が4店舗に分散していることも実は効いてきます。1つの店に行列が集中しにくい配置になっているので、「今並んでいる列が長ければ、反対サイドの同じ店を探す」という発想も持っておくと、当日の待ち時間を減らせます。

開門から試合開始までの時間の使い方

横浜スタジアムの開門時間は、平日と土日祝で異なります。球団公式によると、2026年公式戦(レギュラーシーズン)の開門時間は次のとおりです(2026年8月時点)。

  • 祝休日を除く月〜金:試合開始2時間前に開門(外野も同時刻)
  • 土・日・祝休日:試合開始2時間30分前に開門(外野は2時間前)

⚠️ 開幕戦は例外です。平日開催でも、試合開始2時間30分前に開門します(外野開門も2時間30分前)(2026年8月時点)。開幕カード観戦の場合は、通常の平日と同じ感覚で来場すると開門に間に合わない可能性があります。

横浜スタジアムの開門からYデッキ規制開始までのタイムライン図。試合開始3〜3.5時間前にYデッキ(外周)の規制が始まり、2〜2.5時間前にスタンドが開門、試合開始直前に売店が混み始め、試合中はモバイルオーダーや座席お届けサービスを活用する流れを示している

スタンドより先に「外周」が動き出します

もうひとつ押さえておきたいのが、横浜スタジアムを取り囲む回遊デッキ「Yデッキ」です。球団公式は、ホームゲーム開催日にこのYデッキエリアの規制を、平日は試合開始3時間前、土日祝は試合開始3時間30分前から行うとしています(2026年8月時点)。

BAYSTORE HOME・BAYSTORE PARKといったグッズショップの営業開始時刻が「Yデッキ開門時間」と案内されていることからも分かるとおり、スタンドの開門より前に、外周エリアだけ先に動き出すという構造になっています。グッズを先に見ておきたい、外周のキッチンカーに立ち寄っておきたいという場合は、スタンド開門を待たずにこのタイミングで来場するという選択肢もあります。

当日の動き方の目安

これまでの内容を踏まえると、当日はおおむね次のような順番で動くと無駄がありません。

  1. 試合開始3時間〜3時間30分前——Yデッキ・外周エリアが動き出す時間。グッズを先に見ておきたい人はここから
  2. 試合開始2時間〜2時間30分前——スタンドが開門。目当ての売店が決まっていれば、この直後が最も空いています
  3. 試合開始直前——売店に列ができはじめる時間帯。並びたくない場合は、この前に買い物を済ませておきます
  4. 試合中——席を立たずに済むよう、モバイルオーダーや座席お届けサービスを活用

⚠️ 開門時間は「当日の混雑状況および天候により変更となる場合がある」と公式が明記しています(2026年8月時点)。上記はあくまで目安として使い、来場前に公式サイトの最新のお知らせを確認してください。

当日の持ち物全般は『野球観戦の持ち物リスト』にまとめているので、あわせて確認しておくと安心です。

プロ野球観戦の持ち物リスト【2026年最新】必需品8選+主要球場別チェックポイント完全解説
プロ野球を初めて観戦するあなたへ。必需品8選から季節・席種別の追加アイテム、主要5球場別の注意点、球場の持ち込みルール、さらに快適さを上げる通のグッズまで完全解説。当日の準備はこの記事1本でOK。

定番グルメの選び方 — 量・シェアのしやすさ・片手で食べられるかで選ぶ

冒頭で触れた3系統(崎陽軒コラボ・選手プロデュース・オリジナルグルメ)を、実際に選ぶときの基準で整理し直します。金額ではなく、「量」「シェアのしやすさ」「片手で食べられるか」の3つで見ていきます。

崎陽軒コラボ系 — 分け合って食べるのに向いています

崎陽軒コラボのメニューは、複数人でシェアするのに向いているものが目立ちます。「すたぁ麺」(濱星商店・湯河原の名店「飯田商店」との共同開発)はまぜそばのため、座って両手で食べるタイプです。応援しながらつまむというより、腰を据えて味わうメニューといえます。

崎陽軒とKIRINが共同プロデュースする「ハマスタシウマイBAR」では、アツアツのシウマイを中心に複数のメニューが並びます。シウマイ自体は箸でつまみやすいので、少人数でシェアしながら食べるのに向いています。

選手プロデュース弁当 — ボリューム重視で、一人前を想定

「青星寮カレー」(BLUE STAR HOTEL)や「目玉チャーハン」といった選手プロデュース系は、いずれも選手寮・関係者食堂の食事をそのまま再現したメニューです。ボリュームがしっかりあるぶん、シェアよりも一人前として食べきる前提で選ぶのが向いています。座って落ち着いて食べたいタイミング、たとえば試合前の腹ごしらえに適しています。

オリジナルドリンク・ビール・スイーツ系 — 片手で楽しめるものが多め

球団オリジナル醸造ビール(ベイスターズ・エール/ラガー/ホワイト)やオリジナルレモンサワーは、紙コップでの提供なので片手で持てます。応援しながら飲むのに向いているメニューです。

デザート系では、ハマスタ名物の「みかん氷」や「もみもみふらっぺ」があります。どちらも片手で持てますが、氷菓子なので溶けるのが早く、買ったらすぐ席に戻って食べきる前提で選ぶのが安心です。

さらに、「片手で食べられるか」を専門店として掲げているのが「ONE HAND.」です。ケバブやロングポテト、クレープなど、応援で手がふさがりがちな観戦中でも食べやすいメニューに特化しています(2026年8月時点)。まさに「片手で食べられるか」を軸に選びたい人にとっては、最初に見ておきたい店です。

⚾ 筆者の視点

調べていて面白かったのは、「ONE HAND.」という店名がそのまま選び方の基準になっていたことです。店側もメニューを「量」「シェアのしやすさ」「片手で食べられるか」で意識して作り分けていることがうかがえます。値段で選ぶより、こうした食べ方の想定で選んだほうが、実際の観戦シーンには合っていると感じます。

【比較表】選ぶ基準別・球場飯早見表

商品系統ボリュームシェア向き片手で食べられるか向いているシーン
すたぁ麺(濱星商店)崎陽軒コラボしっかりめ◯✕(座って両手)腰を据えて味わいたいとき
シウマイ各種(ハマスタシウマイBAR)崎陽軒コラボ軽め〜標準◯△応援の合間に少しずつ
青星寮カレー(BLUE STAR HOTEL)選手プロデュースしっかりめ✕(一人前想定)✕(座って両手)試合前の腹ごしらえ
目玉チャーハン選手プロデュースしっかりめ✕(一人前想定)✕(座って両手)試合前の腹ごしらえ
オリジナルビール・レモンサワーオリジナル——◯(紙コップ)応援しながら飲みたいとき
みかん氷・もみもみふらっぺオリジナル軽め△◯(ただし溶けやすい)買ったらすぐ席で食べきる
ケバブ・ロングポテト・クレープ(ONE HAND.)オリジナル軽め〜標準△◯(片手専用設計)応援で手がふさがりがちなとき

座席タイプ別・おすすめの買い回り方

これまで見てきたエリア・支払い・並ばない方法を踏まえて、座席タイプ別にどう動くのが効率的かをまとめます。

内野BAY SIDE・STAR SIDE席 — 選択肢の多さを活かす

内野の座席であれば、崎陽軒・選手プロデュース店・オリジナルフード店のほとんどに徒歩ですぐアクセスできます。目当ての店を1つに絞らず、開門直後に第一候補、混んでいたら近くの別の店、という候補を複数持っておく動き方が向いています。

外野ライト・レフト席 — 外野内で完結させる

外野席の場合も、崎陽軒をはじめとした一通りの店は外野内に揃っています。無理に内野側まで移動する必要はなく、外野の売店だけで組み立てるという前提で選ぶとスムーズです。串専門店「勝ち串」やポテト専門店「ヨロカジポテト」など、外野ならではの顔ぶれも活用できます。

内野4F席 — 着席前に済ませておく

内野4Fの座席は、フロア内に飲食店の出店がありません(2026年8月時点)。下の階で買ってから席に向かうという前提で動く必要があります。開門直後、まだ売店が空いているタイミングで先に調達しておくのが安心です。

プレミアム系の座席 — 専用の受け取り方法がある場合も

ベイダイヤモンドシートなど一部のプレミアム座席では、一般の売店とは別に、専門スタッフ経由の購入やモバイルオーダー経由での受け取りが案内されています(2026年8月時点)。該当する座席の場合は、一般売店に並ぶ前提そのものが変わってくるので、事前にチケットの座席種別を確認しておくと安心です。

⚾ 筆者の視点

座席と食べ物の組み合わせで考えると、「どこに座るか」が決まった時点で、実は「どう買うか」もある程度決まります。内野なら選択肢を広く持てる分迷いやすく、外野なら潔く外野内で完結させたほうが早い、内野4Fなら先に買っておくしかない。座席タイプごとの制約を先に把握しておくと、当日メニューを選ぶ時間そのものを短縮できます。

長時間座る前提の座席なら、座り心地の対策も効いてきます。『野球観戦におすすめのクッション』にまとめているので、あわせてチェックしてみてください。

野球観戦用クッションおすすめ8選|球場の硬い座席でも3時間ラクに座る携帯座布団の選び方
球場の硬い座席で腰やお尻が痛くなる方へ。内野席と外野席では座席の仕様が違います。三つ折りマット・ゲル・エアタイプの向き不向き、折りたたみ椅子との持ち込みルールの違いまで解説。実際に使い比べた筆者の視点で、観戦におすすめの携帯クッション8選と席のタイプ別の選び方を紹介します。

持ち込みと球場飯の使い分け

横浜スタジアムでは、食べ物の持ち込みが原則としてできません(衛生面を理由に禁止されています)。飲み物は例外で、ペットボトル・水筒とも1L以下・1本程度までなら持ち込みが認められています(2026年8月時点)。

つまり、軽い飲み物は自分で用意できても、食事そのものは球場で調達する前提になるということです。ここまで紹介してきた売店の場所・支払い方法・並ばない買い方が、そのまま当日の選択肢になります。

健康上の理由・乳幼児用は申し出れば例外に

健康上の理由や乳幼児用の飲食物については、当日エントランスの係員に申し出れば持ち込みが認められる場合があります(2026年8月時点)。持病やアレルギーの都合で食事を球場飯に頼れない場合は、黙って持ち込むのではなく、入場時に一声かけておくと安心です。

保冷バッグ・クーラーボックスは公式に記載なし

なお、保冷バッグやクーラーボックスの扱いについては、横浜スタジアムの公式ルールに明記が見当たりません(2026年8月時点)。プロ野球観戦約款にある「アイスボックス及びこれらに類する物」の禁止規定に該当すると考えられるため、持参を検討している場合は事前に球場へ確認しておくのが確実です。

12球団全体で見ると、横浜スタジアムは「食べ物は原則不可、飲み物は条件つきで可」というグループに属しています。球場によって条件がまったく異なるので、詳しくは『プロ野球の持ち込みルール12球団比較』にまとめています。

プロ野球の持ち込みルール12球団比較|ペットボトル・弁当・クーラーボックスの可否一覧【2026年版】
プロ野球12球団の本拠地について、飲食物の持ち込み可否を球団・球場公式の2026年版で一覧にしました。缶とビンは全12球場で不可。エスコンフィールド北海道や楽天モバイル 最強パーク宮城(旧・楽天モバイルパーク宮城)のようにペットボトルは不可でも水筒なら通る球場もあり、可否は中身ではなく容器で決まります。

FAQ

横浜スタジアムの売店は現金で使えますか?

原則として使えません。横浜スタジアムは2026年2月28日から決済がキャッシュレス化されており、場内のほとんどの店舗・窓口で現金は使えなくなっています(2026年8月時点)。BALLPARK BURGER &9・横浜公園内の一部キッチンカー・PLAY☆LANDなど、例外的に現金が使える場所もありますが、基本はキャッシュレス決済手段を用意して来場してください。

モバイルオーダー「HaMaMo!」はどこで受け取れますか?

内野BAY SIDEにある「B Original Food Base」が受け取り専用店舗です(2026年8月時点)。スマートフォンから事前に注文しておき、この店舗で受け取る仕組みです。

崎陽軒の店舗はどこにありますか?

場内に4店舗あります。内野BAY SIDE店・内野STAR SIDE店・外野ライト店(BAY SIDE)・外野レフト店(STAR SIDE)と、内野・外野それぞれの両サイドに分散して出店しています(2026年8月時点)。

飲食物の持ち込みはできますか?

食べ物は原則できません。飲み物はペットボトル・水筒とも1L以下・1本程度までであれば持ち込みが認められています(2026年8月時点)。健康上の理由や乳幼児用の飲食物は、当日エントランスの係員に申し出れば例外として扱ってもらえる場合があります。

アレルギーがある場合はどうすればいいですか?

多くの売店で、アレルギー品目は店頭で確認するよう案内されています(2026年8月時点)。心配な原材料がある場合は、購入前にスタッフへ直接確認するのが確実です。

売店が混み始めるのはいつごろですか?

試合開始の直前が最も混みやすい時間帯です。開門直後はまだ空いていることが多いので、目当ての売店が決まっているなら開門後すぐに向かうのがおすすめです。

まとめ

横浜スタジアムのグルメは、崎陽軒コラボ・選手プロデュース・オリジナルグルメの3系統に整理すると全体像をつかみやすくなります。ただし当日いちばん差がつくのは「何を食べるか」より「どう買うか」です。

売店は内野BAY SIDE・STAR SIDE、外野ライト・レフト、ウィング3Fに分かれていて、崎陽軒だけでも4店舗に分散しています。2026年2月からは決済が原則キャッシュレス化されているため、事前の準備が当日の快適さを大きく左右します。並びたくない場合はモバイルオーダー「HaMaMo!」やハマスタ座席お届けサービスを活用し、開門直後の空いている時間帯を狙うのが確実です。

メニュー選びに迷ったら、量・シェアのしやすさ・片手で食べられるかという基準で見てみてください。座席タイプによって動きやすい範囲も変わってくるので、自分の席に合わせた買い回り方を当日の参考にしていただければと思います。

情報は球団・球場の公式情報をもとに、2026年8月時点で確認したものです。今後メニューやルールが変わる可能性もあるため、来場前には公式サイトの最新情報もあわせてご確認ください。

情報の調査時点・出典

本記事の内容は2026年8月時点の調査に基づいています。メニュー・料金・営業情報などは変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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