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プロ野球の決済方法12球団比較|現金は使える?完全キャッシュレス球場一覧【2026年版】

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「せっかく球場まで来たのに、目当てのグルメが買えなかった」。数年前、甲子園の外にキッチンカーがずらりと並ぶ日にそんな経験をしました。財布の中は現金だけで、目の前のお店はキャッシュレス専用。逆に「球場の中は完全キャッシュレスのはずなのに、なぜか現金しか使えない売店があった」と戸惑う声もよく聞きます。

実は東京ドームや横浜スタジアム、楽天モバイル 最強パーク宮城など複数の球場ですでに完全キャッシュレス化が進む一方、甲子園や神宮球場のように現金も使える球場も残っており、対応は球団によってバラバラです。この記事では、プロ野球12球団の本拠地について球団・球場公式の情報をもとに決済方法を一覧比較し、完全キャッシュレス球場で現金しか持っていないときの対処法、球場外の臨時売店で見落としがちな注意点まで、当日困らないための実用情報をまとめました。

【比較表】プロ野球12球場の決済方法・現金可否ひと目チェック

プロ野球12球団の本拠地は、現金が一切使えない「完全キャッシュレス球場」と、現金とキャッシュレス決済のどちらも使える「併用球場」の2つに分かれます(2026年9月時点)。まずは12球場をひと目で見分けられるよう、一覧表にまとめました。

球場球団リーグ現金の可否
東京ドーム読売ジャイアンツセ・リーグ場内不可(完全キャッシュレス。東京ドームシティ内の各施設・店舗では現金も使えます)
横浜スタジアム横浜DeNAベイスターズセ・リーグ原則不可(2026年2月28日から。一部施設は現金のみ)
神宮球場東京ヤクルトスワローズセ・リーグ可(現金・キャッシュレス併用)
阪神甲子園球場阪神タイガースセ・リーグ可(併用)
バンテリンドーム ナゴヤ中日ドラゴンズセ・リーグ可(併用)
MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島広島東洋カープセ・リーグ可(併用。ワゴン売店・「むさし」はキャッシュレス非対応)
楽天モバイル 最強パーク宮城東北楽天ゴールデンイーグルスパ・リーグ不可(2019年から完全キャッシュレス)
エスコンフィールド北海道北海道日本ハムファイターズパ・リーグ不可(開業時から完全キャッシュレス)
みずほPayPayドーム福岡ソフトバンクホークスパ・リーグ可(併用。ただしチケット窓口のみ2026年3月27日の公式戦から現金不可)
京セラドーム大阪オリックス・バファローズパ・リーグ可(併用)
ZOZOマリンスタジアム千葉ロッテマリーンズパ・リーグ可(併用)
ベルーナドーム埼玉西武ライオンズパ・リーグ可(併用)

プロ野球12球場の現金・キャッシュレス対応一覧。完全キャッシュレス4球場(東京ドーム・横浜スタジアム・楽天モバイル最強パーク宮城・エスコンフィールド北海道)と、現金・キャッシュレス併用8球場、それぞれの例外(現金のみの場所・キャッシュレス限定の場所)をまとめたマトリクス

完全キャッシュレス球場は4球場

東京ドーム・横浜スタジアム・楽天モバイル 最強パーク宮城・エスコンフィールド北海道の4球場は、球場内の売店・チケット窓口を含めて現金を原則受け付けていません。財布に現金しかない状態で行くと、何も買えないまま試合を観ることになってしまいます。とくに横浜スタジアムは2026年2月28日に方針が変わったばかりの球場なので、「以前行ったときは現金で買えた」という記憶のまま出かけると戸惑うことになります。ただし横浜スタジアムは、PLAY☆LANDや一部のカプセルトイのように現金しか使えない施設がある一方で、BALLPARK BURGER &9・B☆STAND・横浜公園内の一部キッチンカー・チケット関係者窓口・自動販売機など、引き続き現金も使える場所が公式に案内されています。「原則キャッシュレス」であって「例外なく現金不可」ではない点に注意してください。

現金とキャッシュレスの併用球場は8球場

神宮球場・阪神甲子園球場・バンテリンドーム ナゴヤ・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島・みずほPayPayドーム・京セラドーム大阪・ZOZOマリンスタジアム・ベルーナドームの8球場は、現金とキャッシュレス決済のどちらも使えます。ただし「併用可」だからといって油断はできません。売店ごとに対応状況が違ったり、球場を歩き回って販売する売り子が現金のみだったりするケースもあるため、次のH2で球場ごとの詳細を確認しておくと安心です。なお、みずほPayPayドームはチケット窓口だけ2026年からキャッシュレス限定に変わっているので、窓口と売店で条件が違う点に注意してください。

セ・リーグ6球場の決済方法詳細

セ・リーグの本拠地6球場は、完全キャッシュレスの2球場と、現金も使える4球場にはっきり分かれています(2026年9月時点)。球場ごとの違いを確認しておきましょう。

東京ドーム・横浜スタジアム(完全キャッシュレスの2球場)

東京ドームは、グッズ売店や客席での販売、チケットカウンターまで球場内のすべての決済がキャッシュレス化されています。公式サイトも「東京ドーム場内は完全キャッシュレス化を実施しております。現金はご利用いただけません」と案内しており、クレジットカードのほか電子マネー、PayPayなどのコード決済に対応しています。一方で東京ドームシティ全体(周辺の店舗・施設)では現金も使えるので、「ドーム周辺だから」と油断せず、球場内かどうかで区別して考える必要があります。なお場内のコインロッカーは交通系ICカードのみ対応、コンコースの売店はSmart Codeにも対応しています。

横浜スタジアムは、2026年2月28日から売店・グッズ販売を含めて原則キャッシュレス化されました。以前観戦したときは現金で買えた、という記憶のまま行くと戸惑うことになります。売店での具体的な買い方や球場飯の選び方は『横浜スタジアムグルメおすすめガイド』でまとめています。

横浜スタジアムグルメおすすめガイド|球場飯の売店の場所・買い方・支払い方法
横浜スタジアム(ハマスタ)のグルメを「当日どう選び、どう買うか」に絞って整理しました。崎陽軒コラボ・選手プロデュース・オリジナルの3系統、売店のエリア、2026年2月からのキャッシュレス化、並ばずに買う方法、開門から試合開始までの動き方を、量・シェアのしやすさ・片手で食べられるかという基準で図解つきで解説します。

神宮球場・阪神甲子園球場・バンテリンドーム ナゴヤ・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島(現金併用の4球場)

神宮球場は、球場売店・キッチンカー・グッズショップ・売り子のいずれでも現金とクレジットカード・電子マネー・QRコード決済の両方が使えます(2025年3月時点の公式案内)。ただし公式は「一部取扱のない店舗もございます」と注記しており、すべての店舗で全種類の決済が使えるとは限りません。また場内に電子マネーのチャージ機はないため、電子マネーを使う予定なら来場前にチャージしておく必要があります。売店の場所や支払い方法の詳しい整理は『神宮球場グルメおすすめガイド』にまとめています。

神宮球場グルメおすすめガイド|球場飯の売店の場所・買い方・支払い方法
神宮球場(明治神宮野球場)のグルメを「当日どう買うか」に絞ってまとめました。売店は入口ごとに何があるのか、支払いに現金は使えるのか、行列に並ばず買う方法はあるのか、開門から試合開始までにどの順番で買えばいいのか。球場公式・球団公式の情報をもとに、図解つきで整理しています。

阪神甲子園球場も現金・キャッシュレスの併用球場です。球場公式のビギナーガイドも、当日の持ち物として「キャッシュレス決済もあるけど、現金もあると安心!」と案内しています。au PAYをはじめとするQRコード決済のキャンペーンが実施されることもあるため、対応する決済手段を確認しておくと支払いがスムーズになります。

バンテリンドーム ナゴヤは、クレジットカード・電子マネー・コード決済に加えて現金も利用できます。2026年2月27日からは座席を回る売り子でもキャッシュレス決済が使えるようになりました(現金も引き続き利用可能)。一方で駐車料金・クラフトビール販売ワゴン・野球ガチャ・コインロッカー・一部の自動販売機は現金のみの取り扱いです。また場内に電子マネーのチャージ機はないため、事前にチャージしておく必要があります。

MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島は、2025年6月にグッズショップ・入場券売場・飲食店舗・売り子までキャッシュレス決済の導入が完了し、2026年3月からはQRコード決済(Smart Code・d払い)も追加されました。キャッシュレス非対応なのはワゴン売店と「むさし」のみで、それ以外は現金・キャッシュレスのどちらでも支払えます。

パ・リーグ6球場の決済方法詳細

パ・リーグの本拠地6球場は、完全キャッシュレスの2球場と、現金も使える4球場に分かれます(2026年9月時点)。

楽天モバイル 最強パーク宮城・エスコンフィールド北海道(完全キャッシュレスの2球場)

楽天モバイル 最強パーク宮城は、2019年4月2日の公式戦(対北海道日本ハムファイターズ戦)から、プロ野球チームの本拠地スタジアムとしては世界で初めて全店舗をキャッシュレス化した球場です。クレジットカード・楽天ペイ・楽天Edy・楽天ポイントに加えて、交通系電子マネーやPayPayにも対応しています。現金しか持っていない場合の対処法は『仙台 野球観戦 観光 楽天モバイルパーク』でも取り上げています。

仙台 野球観戦×観光モデルコース完全ガイド|楽天モバイル 最強パーク宮城【2026年最新】
2026年に「楽天モバイル 最強パーク宮城」へ改称された東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地。仙台駅からのアクセス、観覧車やグルメなど球場の楽しみ方から、日帰り・1泊2日のモデルコース、有給を使った弾丸観戦プランまで、忙しい社会人が野球観戦と仙台観光を両立する方法を徹底解説します。

エスコンフィールド北海道は開業当初から球場内すべての決済がキャッシュレスです。クレジットカードや交通系ICカード、QRコード決済のほか、施設独自のアプリ決済にも対応していますが、現金は一切使えません。場内には「キャッシュレスサポートデスク」も設置されているので、初めてキャッシュレス決済を使う人でも安心です。

みずほPayPayドーム・京セラドーム大阪・ZOZOマリンスタジアム・ベルーナドーム(現金併用の4球場)

みずほPayPayドームは、コンコースの飲食店・売店・売り子は現金とキャッシュレス決済のどちらも使えます。2026年シーズンは平日限定でキャッシュレス払いが割引になる企画も実施されています(2025年までは全日対象でしたが2026年から平日のみに変更)。一方でチケット窓口だけは2026年3月27日の公式戦から現金でのお支払いができなくなりました。また、年に数日「キャッシュレスデー」としてドーム内のほぼ全店舗が一時的に完全キャッシュレスになる日も設定されているので、来場前に球団公式サイトで当日の案内を確認しておくと安心です。「ドームは完全キャッシュレス」という情報だけを見て、窓口でのチケット購入時に現金しか持っていないと困ることになるので注意してください。

京セラドーム大阪は、店舗ではクレジットカード・電子マネー・コード決済が使えますが、場内を回る売り子・飲食ワゴンはコード決済とNFCタグ決済(Apple Pay・Google Payなど)に限られます。PiTaPaは球場内では使えません。現金は場内グッズ売り場などで使えるので、決済手段によって使える場所が違う球場だと考えておくとよいでしょう。

ZOZOマリンスタジアムも現金とキャッシュレス決済の併用球場で、飲食店舗(外周のケータリングカーを含む)・マリーンズストア各店舗・各チケット窓口でキャッシュレスが使えます(2026年3月に楽天ペイ・d払いが追加されました)。ただし球場敷地内のコインロッカーはキャッシュレス専用ロッカーになっており、現金では利用できません。売り子の決済手段は公式に明記がないため、キャッシュレスが使えるとは限らないと考えて、念のため現金も用意しておくと安心です。

ベルーナドームはチケット窓口を含めて現金・キャッシュレスのどちらにも対応しています。ただし球団は「売り子での販売は完全キャッシュレス化し、現金でのお支払いを終了する予定」と発表しているため、座席まで来る売り子から買う場合は最新の案内を確認したほうがよいです(ジェット風船などグッズ販売の売り子はキャッシュレス対象外です)。

完全キャッシュレス球場で現金しか持っていないときはどうなる?

完全キャッシュレス球場に現金しか持たずに行ってしまっても、球団側が対処法を用意している球場があります。とはいえどれも「時間がかかる」「対応が限られる」といった制約があるため、事前にキャッシュレス決済の準備をしておくのがいちばんの近道です。ここでは球場ごとに分かっている対処法を紹介します(2026年9月時点)。

東京ドームは公式サイトで「お手持ちの電子マネーやコード決済に、あらかじめ余裕をもった金額をチャージされたうえでご来場ください」と案内しており、来場前のチャージが前提です。場内でのチャージ設備について公式の記載はないため、現金しか持っていない場合に頼れる手段は限られます。

エスコンフィールド北海道は、場内各所に「キャッシュレスサポートデスク」を設置しており、ここで電子マネー「FIGHTERS×WAON」を現金で購入できます。購入後は場内のチャージ機(WAONはイオン銀行ATM、nanaco・楽天Edy・交通系IC・コード決済はセブン銀行ATM)で現金からチャージできるので、キャッシュレス手段を何も持っていない場合でも対応できます(各店舗のレジではチャージできません)。

横浜スタジアムは、キャッシュレス決済の手段を何も持っていない来場者に対して、当日利用できる残高なしのWAONカードを渡し、球場内のチャージ機に入金してから使ってもらう対応をとっています。また場外のインフォメーションセンターにあるセブン銀行ATMでは、交通系電子マネー・楽天Edy・nanaco・コード決済に現金でチャージできます。

楽天モバイル 最強パーク宮城は、場内各所に楽天Edyのチャージ機が設置されており、現金からチャージできます。ただしSuicaを含む他の電子マネーのチャージ機は設置されていないため、楽天Edy以外の決済手段を使う予定なら事前にチャージしておく必要があります。

完全キャッシュレス4球場における、現金しか持っていないときの対処法比較。相談窓口・現金チャージ機・決済手段の現地入手のそれぞれについて、横浜スタジアムとエスコンフィールド北海道は対処法があり、東京ドームは確認できなかったことを示す表

球場によって対処法があるとはいえ、いずれも「事前準備なしでも何とかなる」保証ではありません。完全キャッシュレス球場に行く予定があるときは、クレジットカードとQRコード決済アプリの2つを最低限用意しておくと、当日のトラブルをほぼ防げます。

【筆者の体験】球場内が完全キャッシュレスでも、球場外の臨時売店は現金のみのことがある

ここまでは球場内の売店やチケット窓口の話でしたが、注意したいのはそれだけではありません。球場の敷地の外に出ているキッチンカーや臨時の出店には、キャッシュレス決済に対応していないところがあるという点です。

⚾ 筆者の体験

数年前、甲子園球場での観戦時に、球場の外にキッチンカーがずらりと並んでいる日がありました。からあげを買おうと思って並んだのですが、財布の中には現金しかなく、そのお店はキャッシュレス専用。結局、諦めて別のお店を探すことになりました。「球場周辺だから何かしらの支払い方法には対応しているだろう」と思い込んでいたのが失敗の原因でした。

球場そのものが完全キャッシュレス化していても、それはあくまで球団・球場が直接運営する売店やチケット窓口の話です。球場の敷地の外に出ているキッチンカーやイベントデー限定の出店は、球団とは別の事業者が個人単位で運営していることが多く、決済端末を導入していない場合は現金しか受け付けていません。逆に、球場内は現金が使えなくても、外の出店なら現金しか使えないというケースもあり、「球場は完全キャッシュレス」という情報だけを鵜呑みにすると、球場の外で困ることがあります。

とくに気をつけたいのは、イベントデーや大型連休のように、球場の外に普段より多くの出店が並ぶ日です。出店の数が増えるほど、決済端末を導入していない小規模な個人経営の店が混ざりやすくなります。完全キャッシュレス球場に行くときも、少額の現金は財布に入れておくと、こうした球場外での「買えなかった」を防げます。

FAQ

Q. 現金を全く持たずに観戦に行っても大丈夫ですか? A. 東京ドーム・横浜スタジアム・楽天モバイル 最強パーク宮城・エスコンフィールド北海道の4球場は、球場内の決済だけを考えれば現金なしでも問題ありません(2026年9月時点。横浜スタジアムはPLAY☆LANDなど一部施設が現金のみの例外です)。ただし球場外に出るキッチンカーや臨時の出店には現金のみのところがあるため、少額の現金は持っておくと安心です。

Q. 完全キャッシュレス球場で、使おうとしていた電子マネーやQRコード決済の残高が足りなくなったらどうすればいいですか? A. 東京ドームは公式に「あらかじめ余裕をもってチャージしたうえで来場してほしい」と案内されているので、事前チャージが基本です。横浜スタジアムは場外インフォメーションセンターのセブン銀行ATMで交通系電子マネー・楽天Edy・nanaco・コード決済に現金チャージができます。楽天モバイル 最強パーク宮城は場内の楽天Edyチャージ機で現金からチャージできます。エスコンフィールド北海道は「キャッシュレスサポートデスク」で電子マネーを現金購入し、場内のATMでチャージできます。いずれも列に並ぶ手間がかかるため、来場前にあらかじめ余裕をもってチャージしておくほうが確実です。

Q. 球場の外に出ているグルメイベントやキッチンカーは、どう決済方法を確認すればいいですか? A. 球団の公式サイトやSNSで、球場外の出店エリアについて事前に案内が出ることがあります。ただし個々の出店が対応している決済手段までは案内されないことが多いため、確実な対策は少額の現金を持って行くことです。筆者が甲子園で経験したように、現地で「現金しか使えない」と分かってから対応するのは難しいです。

Q. チケットの購入も完全キャッシュレスになりますか? A. みずほPayPayドームは、球場内の売店・売り子は現金・キャッシュレスの併用ですが、チケット窓口だけは2026年3月27日の公式戦からキャッシュレス限定に変わりました(2026年9月時点)。窓口での紙チケット購入を考えている場合は、対応する決済手段を事前に球団公式サイトで確認しておくと安心です。

Q. 家族や同行者が現金しか使えない場合、どうすればいいですか? A. 現金・キャッシュレスの併用球場(神宮球場・阪神甲子園球場・バンテリンドーム ナゴヤ・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島・みずほPayPayドーム・京セラドーム大阪・ZOZOマリンスタジアム・ベルーナドーム)であれば、同行者が現金で支払うこと自体は問題ありません。完全キャッシュレス球場に行く場合は、代表者がクレジットカードやQRコード決済でまとめて支払い、同行者から現金を受け取るという形にすると、当日困ることを避けられます。

まとめ

プロ野球12球団の本拠地は、東京ドーム・横浜スタジアム・楽天モバイル 最強パーク宮城・エスコンフィールド北海道の4球場が完全キャッシュレス、残る神宮球場・阪神甲子園球場・バンテリンドーム ナゴヤ・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島・みずほPayPayドーム・京セラドーム大阪・ZOZOマリンスタジアム・ベルーナドームの8球場が現金・キャッシュレスの併用という形で分かれています(2026年9月時点。みずほPayPayドームはチケット窓口のみ2026年からキャッシュレス限定)。完全キャッシュレス球場に行くときは、クレジットカードとQRコード決済アプリを事前に用意しておけば、球場内で困ることはほとんどありません。

一方で見落としやすいのが、球場の外に出ているキッチンカーや臨時の出店です。球場そのものが完全キャッシュレスでも、球場の外で個人経営の店が現金のみで営業していることがあります。筆者自身、甲子園でこの落とし穴にはまってからあげを買いそびれた経験があるので、球場内外を問わず少額の現金は持っておくことをおすすめします。

飲食物の持ち込みルールなど、決済方法以外にも球場ごとに違うルールがあります。あわせて『プロ野球の持ち込みルール12球団比較』も参考にしてみてください。

プロ野球の持ち込みルール12球団比較|ペットボトル・弁当・クーラーボックスの可否一覧【2026年版】
プロ野球12球団の本拠地について、飲食物の持ち込み可否を球団・球場公式の2026年版で一覧にしました。缶とビンは全12球場で不可。エスコンフィールド北海道や楽天モバイル 最強パーク宮城(旧・楽天モバイルパーク宮城)のようにペットボトルは不可でも水筒なら通る球場もあり、可否は中身ではなく容器で決まります。

情報の調査時点・出典

本記事の内容は2026年9月時点の調査に基づいています。決済方法・キャッシュレス化の状況は変更される場合があるため、最新情報は各球団・球場の公式サイトをご確認ください。

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